先週になりますが、ウッドベースとコンガのレコーディングをやりました
ちょっと広めのスタジオで同時録音です、以前の製作でコンガとベースを
別録りしたことがあったのですが、いまいち乗りが伝わってこず、その反省
で多少音がかぶるけど、お互い音を聞きながらプレイするなかで出てくる
グルーブをしっかりキャッチしよう、という試みでした。
結果はなかなか良い感じです！狙ったグルーブ感はしっかりキャッチできました
しっかり心して仕上げないと。
次はハモンドオルガンのレコーディングですが、これがまた大変な作業になりそうです
本物のB3をいい音でレコーディングするにはマイクが３本いるみたいです、レスリー
スピーカの音をどう拾うかとか分からないことが多くていろいろ試行錯誤しそうです。
今回のベース、コンガのレコーディングではゼンハイザーの通称くじらを使いましたが
なかなか良い音質でした、気に入ったので買おうかなぁ～
良い天気の日曜なのに、オリジナル曲のデモ用CDを先日のカフェライヴ音源を編集して
作っていました、引きこもり度が上がりつつあります・・・
試聴のファイルアップしました。
http://www2.ttcn.ne.jp/~efor2/downloads/demo.mp3
カフェライヴの音源はバランスが悪く、ソフトをつかって何とか聞きやすくしようと悪戦苦闘
その結果がこれです、いかがでしょうか？
レコーディング用のデータはだいたい上がって、これからスケジュールの調整や、実際の
作業に入ります、出来上がりは１２月初め頃を目指してますがどうなるでしょうか・・・
また進行過程をアップしていく予定です。
あ、曲名決まりました！
1. Samba of Bird
2. Bossa in Memories
3. Blue Flame
4. Theme Afliani
5. Crarven to The New World
ですです。
Afro latin Jazz Unit "Afliani" としての初ライヴまであと10日ぐらいになってきました
オリジナル曲はレコーディングをしようと思ってましたので、持ち運びに楽なシステムを
組もうとあれこれ悩んだ末、FirewireオーディオインターフェースにPRESONUS FIREBOX
を買いました。
アナログインは4つと少ないですがとにかく軽い！もともとプリアンプなどを作っているメーカー
なので音も良い！です、おまけでCubase LEが付いてます、これもかなり使えます、しかし
Cubase LEはインテルマックにはインストールできませんでした・・・
せっかくMacBook Proを買ったというのにウインドウズでしか使ってないです（悲
早くApple Logicを買いなおして全面的に音楽製作はOSXへ移行したいな～